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丸竹・梅干しのこだわり
最高級の南高梅に、
創業以来変わらぬ思いをギュッと詰め込んで。
梅干しは、「1日1粒で医者要らず」といわれるほど、昔から健康によいとされてきました。
その効果には、「疲労回復」「抗酸化作用」「貧血防止」「現代病対策」「動脈硬化の予防」「頭痛や歯痛を抑える」「肩こりの対策」「整腸作用」「アンチエイジング」「虫歯予防」「冷え症や二日酔いの解消」「食中毒の予防」などがあります。
丸竹の梅干しは、地元産の南高梅を使用。南高梅は、梅の生産量日本一を誇る和歌山県でも、最高級と言われています。丸竹では、赤ちゃんをあやすように丁寧に、優しく、じっくりと梅と向き合い、上品で深みのある逸品に仕上げました。
創業以来「笑顔」をお届けしてきた丸竹が“お客様の食卓も「笑顔」で包まれますように”という願いを込めてお届けします。
梅干し作りの
3つのこだわり
丸竹の梅干しづくりの技術は、3つのこだわりによって支えられています。
1.最高級の南高梅を厳選
南高梅は、梅の生産量日本一を誇る和歌山県でも“最高級”と称される品種です。
和歌山県みなべを発祥の地とし、皮は薄く、果肉は柔らかく、少しの圧力にも傷んでしまうほどの繊細さを兼ね備えています。
そんな南高梅の中でも最高品質の梅にこだわったのが、丸竹の梅干し。
なめらかな薄皮を守るため、収穫から水洗い、塩漬け、天日干しと、すべて手作業で丁寧に1粒1粒と向き合い白干しに。まさしく“手塩にかけて”育てた白干し梅を、さらに素手で水洗いし、絶妙に塩加減に調整します。
- 梅農家 泉 大輔
- 南高梅はとても繊細。傷みやすく天候にも左右されるので、どんなときも素手で丁寧に扱います。できあがった梅干しが宝石のように輝き出すのを見ると、うれしくなります。
2.秘伝の調味液でも材料を厳選
白干し梅を水漬けし塩分調整をした後に、秘伝の調味液で味付けをします。
丸竹では、その調味液でも材料にこだわっています。
素材の旨みを引き立てる「赤穂の塩」、300年の伝統に裏付けられる最高級の「枕崎鰹節」を使用。独自の配分で調合したオリジナル調味液が、梅本来の味を最大限に引き出します。
- 株式会社丸竹 社長 山縣 久美子
- ストレスや不規則な生活習慣で体調を崩しやすい現代人のカラダに優しく作用するよう、お酢や還元水飴にもこだわっています。口に入れるものだからこそ、細部にまで「健康にいい」ものをお届けしたいと思っています。
3.梅干しづくりの命ともなる「水」を厳選
梅干しづくりに欠かせない水は、紀州熊野の名水「富田の水」を使用。広大な森林が生み出した天然水は、混じりけがなく柔らかな軟水で、赤ちゃんのミルクや美容水としても使用されています。
カラダの約70%は水分で形成されており、健康を考える上で「水」は大切な存在。だからこそ、丸竹では梅「水」にこだわり、梅干しの仕込みに使用しています。
- 株式会社丸竹 専務取締役 山縣 和之
- 「富田の水」は口あたりがよく、昔は献上米にも使われていたほど農作物との相性もいいもの。
雑味をなくし、梅干しの味をうまく引き立ててくれます。